全国裏探訪取材班は一般市民を寄せ付けない、市民を助ける施設「あいりん労働福祉センター」へと潜入した、裏探訪取材班。一階の取材を駆け足で終え、ついに3階に上がる。
予め書いておくが、この取材の写真は30年前の写真でもなければ、ハリウッドのスタジオでもなく日本以外の貧国のものでもない。紛れもない日本の一部だ。安易に探訪できないからこそ“裏探”こと全国裏探訪取材班は多少のリスクを受け入れ取材している。
このようなところがまだ日本に存在する。というリアルをお送りしたい。




図を見ると1階では犬が放し飼いで、3階では何かを下にひき横になる姿の描写がある。そしてやはり半数近くが帽子をかぶっている(笑)

「相対紹介」の所に描写された要る労働者は、歯がない泥棒のような髭が書かれているw一応楽しそうに“当事者どおしで面談して決めまんねん”とのバリバリの大阪弁で楽しそうに仕事に行く様子が描かれているwシュールすぎるw



基本的には早い者勝ち。なので、これに“アブれ”ると賃金が得られなくなり、まさに生きるか死ぬか。の分かれ道の窓口だ。今に日本でもこんなところが存在する。




次回もまだまだ「あいりん労働福祉センター」の潜入レポートは続きます。
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(2017)