【本物のレトロは】門司港レトロという作られたレトロはさておき「栄町銀天街」とその周辺を見に行く。【この界隈だ!】(2)

 
全国裏探訪取材班は門司港駅に降り立ち門司港駅の歴史を紹介してきたが、“いわゆる”門司港レトロはそのくらいにしておいて、今回は全国裏探訪取材班が見に行く。“門司港レトロ”を紹介したいと思う。
 門司港駅前を背にし「桟橋通り」交差点まで出てきた。何やら商店街がありそうだ・・向かってみよう。
 「栄町銀天街」これも北九州デフォですがやっぱり商店街ではなく“銀天街”なんですねw
そして、後ろを振り返ると・・
 !!
なにやら巨大な木造建築を遠くに発見です。銀天街に後ろ髪をひかれつつまずはこっちに行きます。
 歩いてく途中にも、立派な3階建の和食料理屋を発見。名前は「いろは」ですが、もう息絶えているのか・・?やってはいない感じ・・立派なのにね・・
 いろはの隣には「萬龍」中華料理屋ですね。なかなかの店構えですな。
 店構えが店構えだけにさぞや高級なのか?と思ったが値段はいたって大衆的。しかし、いろは同様やっていない雰囲気だ。
 さて、お待ちかねの建物です。名前は「三宜楼」。通称“三宜楼坂”という坂を上ってきたところに、5mはゆうにありそうな石垣の上に木造3階建。かなりの威容を誇りますね。
 1931年(昭和6年)竣工。もともとは、一元お断りの格式高い高級料亭だったようだが、戦後斜陽となり1955年(昭和30年)ごろに廃業。その後は親族の民家として転用されていた時期もあるようだが、2004年に住人の他界により相続を放棄。しかし地元有志が保存運動に奔走2007年に買い上げ保存が決定。以後は行政に寄贈し改修工事をし2014年に営業を再開。多くの著名人や文化人が通っていた贅が尽くされ空間が蘇った。特に2階の百畳間はみどころという。ランチの時間ならば入ってみたかったが、時間の都合で泣く泣くバイバイ。次は取材します。
 
 元の道を帰るのも芸がないので、違う道で降りていきます。港が多く山も迫っているので、このような地形になるわけだ。
「旅館 むつみ関門荘」なかなか味のある旅館だがもちろんやってない。
 平地に降りて来たところにも3階建の木造建築が・・妓楼などの類ではなさそうだが、ここ一体はまた違った感じでディープだ。
 「大衆中華 朋友」ぼんゆうと読むらしいがおそらく大陸系だろう。さすが関門。人種の坩堝感があるねぇ~(笑)
この通りはこのような風情の飲食店がたくさんある。次回はその辺から見て行きたいと思う。
#北九州市 #歴史 #路地裏 #レトロ #飲食店
(2016)