全国裏探訪取材班は、開設から現在までほぼ無料で、1280件の記事を毎日更新してまいりました。
しかし、昨今のコロナ禍と言われる状態で、広告収入が最盛期の20%まで急減しており、運営の継続を支障をきたす状態となっております。
基本的にこのサイトは読者からの取材依頼で成り立っており、面白いこと、不思議なこと、理不尽なこと、主張したいこと、内部告発などの読者よりの依頼を取り上げてまいりました。
中にはリスクの高い取材もございました。
ただこのままの収益では残念ながら、取材依頼に答えることが出来なくなってしまいます。
もしよろしければ、NOTEと言うサイトで月額税込み880円のマガジンにご登録いただき、ご支援を継続していただきたいです。毎月定食1食分をカンパしていただけませんか?
もちろん、マガジンの登録支援者様に関しましては、優先的にタレコミを取材したいと思います。
↓マガジン登録はこちら↓
https://note.com/uratanbou/m/me293e2d8f92d
何より熱心な読者様の支援が力強い原動力となります!!どうぞよろしくお願いいたします。
全国裏探訪取材班は、というわけで、皆さんは“門司港レトロ”という言葉を聞いたことがあるだろうか。
門司港レトロとは、福岡県北九州市門司区にある観光スポットだ。1914年(大正3年)に建てられたネオルネッサンス様式の国鉄門司駅をはじめ、外国との貿易で栄えたレンガ造りの建造物を中心に、商業施設やホテルなどを整備したエリアとして有名だ。

門司港レトロとは大体そんなお洒落なエリアで観光客に人気なのだが、裏探取材班はそんなとこは華麗にスルー。門司地区“本物”のレトロエリアを目指して行くことにする。


そして、1901年(明治34年)には関門連絡船がここに接続。それ知る鉄道好きは「ここからが九州だ~!」と息巻いてしまうわけだ。脳内ノスタルジー全開である(笑)









ということで、しばし脱線してしまったが、この門司港駅は本物のレトロだが、時々看板がレトロ“調”になってしまっている。こんな作られたレトロではなく次回は門司駅レトロ地区にある本物の“レトロ”を見に行きたいと思う。
#北九州市 #歴史 #鉄道 #レトロ #モダニズム
(2016)