全国裏探訪取材班は社会福祉法人愛光社会福祉事業協会(太陽福祉グループ)というところが運営しているこの太陽公園に来ている。前回は城内に入る手前までお送りしました。
早速城内へ入りましょう。
早速城内へ入りましょう。
西洋の城砦などUSJとかで遠くからしか見たことないので、結構迫力があります。
竣工当時ドイツの総領事からもお言葉を頂戴しているようです。この石碑も巨大ですね。ほんといくらかかってるんだろw
中へ入りますが誰もいません。。結婚式場でも使えそうな感じですね。正に中世の
「白亜の城」
ですね。ここはコスプレ撮影でもたまに使われているとか。
中へ入ると、ドイツの本家のノイシュバンシュタイン城の写真があります。
この城はドイツにあるから意味がるんだと思うんですが・・・
城内はリアクションアートや、いろいろなだまし絵のようなものがあります。壁に平面に書かれてはいるけれども、ある地点から見ると人間の目の錯覚で浮き上がって見えるあれです。
こちらはだまし絵のタイプ。ちなみにこれはヨコが長いようです。
なかなか楽しめますが、こんなものが無数に置いてあるので、頭がこんがらがってこっちが目や脳の障害者になってしまいそうですw
照明や壁に描いてある絵でここまで飛び出た感じになります。
にしても絵のキャラクターが微妙なのばっかり、、こんな部屋がいくつもあって、しかもだまし絵とか騙しアートがあってこっちがクラクラしてきますよ。割とマジでw
そんな特異な空間で黙々と掃除をします。俺だったら壁の絵が気になりまくって仕事に集中できませんわ、、まさかロボット?w
上の階に上がっていくと色々な民族の衣装を着せたマネキンがあります。結構多国籍ですね。。
それにしても誰もいないので不気味で怖かったです。このマネキンを見ているときも後ろの遠くで物音が聞こえたので何か音が聞こえました。まぁオカルトは信じませんが、、
謎の玉座もありました。まぁ座って撮れ!ってことでしょうか、、
続けて城内には、さらに障害者が書いた絵画なども展示しています。一通り目を通します、完成度は高いとも思います。
地上からのゴンドラ含め城内はバリアフリーです。産後の女性に優しく授乳室を完備しています。
もちろん男性はお断り!って書いてありました。
城内から地上に戻ってきました。そこにある大きな建物が
「ウェルカムハウススワン」
です。この建物には
「カフェフュッセン」
「播磨おみやげ・白鳥の館」
「レストランスワン」
などのサービスを提供しています。
上の写真のように民族衣装のコスプレも無料で楽しめます。こういうのを着ると可愛い子ならばなお可愛くなるでしょうね。当たり前やけどwインスタ映え?も間違いなしです。
城のエリアはだいたいこんなもんです。前編見ていない方は・・
城のエリアはだいたいこんなもんです。前編見ていない方は・・
#姫路市 #マニアック #やりすぎ #特殊建築 #無駄遣い
(2017)