全国裏探訪取材班は、今回大分県日田市の某所を走行していると、我々の取材班のほとんどがある異変を感じた。一般人はうっかり見逃してしまうだろう。と、とても回りくどい言い方だがまずは一枚の写真を見ていただこう。
問題の場所はここ。まだ小さくてよくわからないだろう。
少し寄ってみてみる。取材班は即座にここで異変を感じた。標識の中に怪しい3色旗があるではないか。これは、日本のカルトまがいな宗教団体「創価学会」のシンボルだ。右上にある大型の看板は一般の標識で公共のものだ。
そして公共の看板においても、神社仏閣、景勝、墓地、大型の民間施設などは角が丸くなった“白地に青文字”の看板が掲げられる。これにも創価学会の墓地である「九州池田記念墓地公園」とある。これは仕方がない。問題は次の写真だ。
「← 九州池田記念墓地公園 3.8㎞」
そして先ほどの場所には別に、見事に創価学会のシンボルの三色旗が掲げられ、同会の墓地があることを示している標識のような物があった。ただこの標識をよく見て考えてほしい。この“青文字に白地”の道路標識はとても公共性が高い。
(国交省のHPから引用)
こんな公共性の高い、青文字に白色の看板をよく国交省が認可したな。と思ったのだが実はこの三色旗の描かれた看板は公式のものではなかった。
「屋外広告物許可証 30年7月1日から 31年(2019)6月30日まで 第30-68号 日田市」
なんだこれ?公共の交通標識かと思ったら、単なる広告物だ。これは悪質だな。まるでここの広告主が自分たちはいかにも公共性の高い施設だといわんばかりだ。これを見た一般人はこの教祖の名前が付けられた創価学会の墓地が、公に認められているかのような印象を受けてしまう。まぁそれを狙っているからホント悪質だよな。
ホントやり口がヤツラらしい。終わってんなw
こっちも国交省の公共の標識のような佇まいだな。
感度が高ければ、この“青地に白文字”の看板がオフィシャルの標識ではないことぐらいは気づかないとだめだな。明らかにおかしい。距離が赤で書かれてるとかも明らかにおかしいし。
国道210号線から3キロほど入ると、いよいよ九州池田記念墓地公園の入口に到達する。
三色旗が大きく描かれいかにもなな、これくらいのわかりやすい看板ならいいけどな。(笑)
さて、次回は肝心の霊園内へ入っていこうか。
#大分県 #日田市 #三色旗 #宗教 #創価学会 #頭おかしい #これはやばい
(2018)