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全国裏探訪取材班は、前回から引き続き「信太山新地」内を見て廻っているわけだが。今回も信太山新地の街並みをゆっくりと見て行こうと思う。
「信太山新開地淡島社」
取材班は信太山新地と呼んでいるが、ここの神社の名前には“信太山新開地”と書かれているな。実はそうなんですよね、それが正式名称なんです。なので・・
「二十才未満の者 来所を禁ずる 信太山新開地 協同組合 店主」
店先のこういった貼り紙にもしっかりと“信太山新開地”と書かれてんな。
「20日休み 二十才未満の者 来所を禁ずる」
しかも他と違う言い回しなのは、“二十才”未満の者 “来所”を禁ずる。という表現なんですよね。殆どは18才未満なんですが、信太山新地は20才未満。そして“来所を禁ずる”という表現。こちらも“入店をお断りします”よりも強い意志が感じられる。だって店に入ることはもちろん、この地区に来てはいけない。という表現なわけですからね。公道なので未成年も自由通行権があるはずですが、ここは独自の治外法権のようだ。
「泉家」
飛田ほどではないが「寄っていってな!」そんなヤリ手ババアの呼び声が店の中から通行人に向けて発せられる。
「慕う親子の 情は今も うらみ葛の葉 この物語 いずみや」
これは、少し歌がアレンジされているようだが和泉(大阪)地方に昔から伝わる「葛の葉物語」とか「信太妻」と呼ばれる歌舞伎や文学で取り上げられる作品だな。最後にはかの有名な安倍晴明までつながる。意外に歴史が深いんですよね信太山は。
「花紋」
事情通によると、ここ家紋と言う店は北側にある改装済みの店程綺麗でもないし、部屋も狭いというが結構サービスが良いと言っていた。中にはマル秘サービスもあるとかないとか。やー好きですね。皆さん。
「紫」「よって屋」「夢」「ひろみ」「こけし」
神社から南側のエリアは、道路も狭くなり、赤線時代の雰囲気も濃くなってくる。少し前まで奥にズタボロの怪しい長屋があったが・・
最近行くおと見事に更地化してしまったいた。これも時代の流れなので仕方が無い事だ。
信太山新地の開店時間は大体昼前から遅くても午後3時くらいには開店し始める。取材班はこの信太山新地をウロウロしていると真昼間にも関わらず店を物色する青年も居たり・・まぁ取材班も向こうからは同じように思われているでしょうが。ちなみに閉店は0時だ。
まだまだ時間があるので、次回ももう少し見て行きましょうかね。
#和泉市 #レトロ #青線 #赤線 #路地裏 #ズタボロ #風俗 #歴史 #遊郭
(2016,2019)
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