【名古屋駅】尾頭橋の「八幡園」の遊廓・赤線跡を歩く。【の隣】(1)

 

全国裏探訪取材班は、名古屋へやってきたんですけど、まあ、いつもながら隙間時間に裏探訪に来たってわけ。場所はというと、名古屋の中心、JR名古屋駅から一駅の「尾頭橋駅」って言う所だ。

「おとうばし」

「尾頭橋駅」

ここはJR名古屋駅の一駅の東京側にある東海道線の駅だ。あの元ドヤ街もある大繁華街の隣駅とは思えないひっそりとした駅だ。

「尾頭橋四丁目4」

てかマジで、静まり返った駅なんですけどどうなってるのか。そういや、大阪の大繁華街の隣駅の中津駅とかも静まり返ったズタボロの駅と町だったよな。

まあ、中津とかと違って駅舎はそこまでズタボロじゃないんですけどね。ほら、金満のJR東海の駅ですから。にしても、駅を降りると公明党のポスターがあったり香ばしい町並みの予感が。

「サウナ 八幡温泉」

歩き始めて数分こんな看板を発見。地元の銭湯の看板だ。サウナと大きくかかれた下には八幡温泉とある。

コインランドリーも併設されたここは昔の銭湯だ。で、この銭湯の名前からわかるように、この地区はかつて「八幡園」と呼ばれていた遊郭だったらしい。

「スナック つたや」

この「Tsutaya」なのだが何やら女性の横顔で髪を靡かせたような意匠があしらわれている。多分これは小学生くらいの時見たらめっちゃ怖い看板の類w

 

さらに西へ行くとこんな感じのカフェー風の物件なんかも。しかも椰子みたいなのも生えてて少しエキゾチックな感じもしなくもない。

椰子のエキゾチックから打って変わって玄関はこんな感じ。まるでどっかの新地の玄関みたいだな。いや違うな、中京名古屋だから“新地”ではなくて“〇〇園”か。

「一力」

で、玄関横には誇らしげに一力(!)と書かれている。あの一力茶屋から来ているのだろうか。まあ、一力というネーミングはかつての遊興の場ではよく使われた言葉だ。

一力を過ぎると東海道新幹線に突き当たる。ここまでくれば八幡園の西の外れになる。ちなみにこの高架をくぐれば元々中日の本拠地だったナゴヤ球場がある。

 

「東海交通株式会社」

さてそこから、また八幡園の遊郭の中心部へと行こうか。すると、タクシー会社を発見。まあ、そうですよね遊郭に“乗合自動車”はつきものですから。

お、それっぽい物件がでてきだぞ。なるほどぉ〜八幡園ってここかぁ。

「尾頭橋公園」

八幡園はこの尾頭橋公園の近辺にあるので、遊郭探訪をしたければこの公園めがけてくれば間違い無いと思う。ほら公園の北川にもうそれらしい物件があるでしょ?右は和の妓楼、左はカフェーの様な作りなのがわかると思う。

 

したら、左の洋風なのから見ていきましょうかね。パッと見、我々の目は毒されているのか、カフェ風にしか見えないんですけど、和洋折衷の町医者の様にも見えなくはない。

でも、玄関をよくみていくと佇まい的に医者ではなくて、明らかにソッチ系の物件と言った感じ。

「サラダ介護」

この洋風の物件に現在連結されているのはなぜか、サラダ介護と言われる事業所。昔は若い男たちの助太刀をし、いまは介護で助太刀。と言うことなのか。

そういえば、同じ名古屋の大門地区中村遊郭にある「名楽園」の妓楼もこんな感じで今は介護のケアセンターになってたっけ?

そんな、栄枯盛衰も垣間見れる「八幡園」ですけど次回も見ていきますよ。

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(2020)