【夢の】廃炉の高速増殖炉「もんじゅ」を調査しら“赤字増殖炉”だった件【原子炉】(4)

 

全国裏探訪取材班は、福井県にある夢の原子炉「高速増殖炉もんじゅ」を見に来ている。前回まで一般の軽水炉型原発との違いや、核燃料サイクルを見てきたんですけど、今回以降は座学はほどほどにして実地を見て行きましょうかね!

「すぐれた技術 確かな安全 世界に示す 新生「もんじゅ」」

取材班はこのもんじゅは過去何回かに渡って取材しているんですけど、今回このバスに乗るのは数年前の某日のことだ。バスには理想の核燃料サイクルを実現しようと大見栄切ったワードが並んでいる。世界でもいわゆる先進国グループの中でも既に後進国の日本が「世界に示す」なんてちょっと笑えてくる。チャレンジは応援するが・・

世界でもいわゆる先進国グループの中でも既に後進国の日本が「世界に示す」なんてちょっと笑えてくる。チャレンジは応援するが・・そんな大見栄バスに乗り込んだ取材班はもんじゅの敷地内へと入る。

もんじゅへ入る人員は事前に人数を申請しているのだろうか。ゲートではやはり歩哨が数人居り、そのうちの一人がバスに乗り込んで事前の申請人数とバスの乗員の数を突き合せる。もちろん身分証の提示も必要だった。

バスは全長1Km弱のトンネルを通過し、このもんじゅ側のトンネルに出てくる。トンネルを出ると十字路がありその十字路を真っ直ぐ(写真左側)に行くともんじゅの建屋、右(写真上側)に行くと山側、左(写真下側)に行くと港がある。

ここで港は完全にこの高速増殖炉もんじゅの敷地にありもんじゅ専用港だ。ここで核燃料の積み下ろしをしているのだろうか。

取材班は、トンネルを出た十字路で山側に進んだ。この写真からも勾配がお分かりいただけるだろうか。当日はあいにくの大雨だった為、外の様子が鮮明に見ることが出来なかったのだ悔やまれる。まぁ日本海側って日照時間が短いから仕方ないよね。

取材班が一番建屋に最接近できたのはここの場所。この場所は高速増殖炉もんじゅの原発建屋まで数十メートルの所だ。これかぁ。間近で見ると結構迫力ある。これが夢の原子炉なのか。

もんじゅ建屋を間近でかすめつつこの登坂路を進む、すると中腹に小さな建物がありここから見学ができた。その様子がこちら。

 

この取材時は撮影禁止で見張りのガードマンも貼っていたんですけど、当時取材班の一人がこんな写真を残していてくれた。まぁセキュリティが厳しいのは仕方ないよね。ほら放射脳の極左とかプロ市民とかが居るし。

で、この見に来た夢の原子炉「高速増殖炉もんじゅ」なんですけど、極左やプロ市民に潰される以前に、実は開業間もなくから様々な事故が相次ぎ2016年(平成28年)に日本政府は廃炉を決定した。

「軽水炉サイクル」と「高速炉サイクル」で原子力発電の理想形なんですけど、その文字通り“核”とされて居た「もんじゅ」は1983年(昭和58年)から今現在まで40年近い年月とその運営コストを残して頓挫してしまう。

「金属ナトリウム」

次回は、その廃炉の元凶になったナトリウムで実験しながら、高速増殖炉もんじゅの仕組みを解説していこうと思っている。

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(2020)