【男の】故「羽柴誠三秀吉」の居城「小田川城」を攻城する!【夢の跡】(1)

 

全国裏探訪取材班は、青森県五所川原にやってきた。五所川原は結構前に取材班が来たんですけど、そういやレポをアップしてなかったので今回アップしようかと思っている。現在青森に赴任在住のA氏に協力を頂いた。

「五所川原駅」

前回取材班が五所川原に居たのは2016年のこと。ちょうどこのころに取材したんですけど、長い間お蔵入りになってしまったのだが、写真をA氏に見せたところ、現場はほとんど変わってないようだったのでその様子を読者にご覧いただこう。

ちなみに五所川原の駅前はこんな感じ。隣のおばあちゃんが大声で会話しているのだが、ちょっと訛りが強すぎて何言ってるのかわからんw

ちなみにこの五所川原の飲み屋街とかスナック街の街並みは結構いい感じで渋いんで、その様子はまたお伝えしようと思う。そんなスナック街を抜けるとこのようなビルがある。何の変哲もないビルなのだが・・・・

ちなみの読者の皆様は、この人物が誰なのかお分かりだろうか。大体40歳以上くらい以上の読者なら知ってる人もいると思うが。この猿のような顔の人物・・青森県出身。

「羽柴秀吉」

ここまで見せればもうお分かりだろうか。これは羽柴秀吉こと、本名三上誠三氏だ。おそらく日本の選挙において最大の泡沫候補だろうか。いわゆる金にものを言わせた売名候補とでも言おうか。

この三上誠三氏は数々の選挙に出馬したことで有名で、1976年(昭和51年)に地元金木町長選挙に出馬するのを皮切りに、東京都知事選挙、長野県知事選挙、大阪府知事選挙、参議院選挙、衆議院選挙、大阪市長選挙他様々な選挙に立候補した。これは衆議院議員選挙の時のポスターだが、秀吉の名をかたるのは良いとして「打倒!信長 決戦・本能寺」と書かれている。いやいや、秀吉が取り立ててくれた主君信長を打倒なんて、ちょっと恩知らずも甚だしいというか、裏切りかよw

「羽柴秀吉」「青森の大バカ者で終わるか 天下を取るか 決戦大阪城攻略」(この看板は現存せず)

で、その羽柴秀吉こと三上誠三氏なのだが、大阪城を攻略できず2015年(平成27年)4月11日に65歳の若さでこの世を去ってしまう。てか、史実の羽柴秀吉って大阪城の城主なんですけど、この羽柴秀吉は大阪城攻略って意味わかりませんよね?wまだ、打倒!信長の方がしっくりくるぞ。w

「羽柴インデペンデンス」

その今は無き、羽柴誠三秀吉なんですけど、生前は羽柴企業グループトップとして羽柴観光小田川温泉株式会社とか東北興産建設株式会社などを経営していたいわば土建屋だった。彼が27歳の時には青森県の高額納税者にもランクインしその後の事業拡大や選挙に出まくって大活躍する。

 

「小田川温泉入口」「ようこそ秀吉のふる里へ」

そしてその男の夢は、各種事業や選挙に出ることにとどまらず、各種レジャーや自宅として巨大な城郭を建築したってわけだ。

「天下御免!!ようこそ秀吉のふる里へ」「小田川温泉」

よっぽど天下を取った秀吉が好きなのだろうか。ここの看板にも秀吉のふる里とか、秀吉の家紋五七の桐紋があしらわれている。そんな男の夢の跡を訪ねて取材班は遥々やってきた。

さて、この先にどんな施設があるんでしょうかね。次回もご覧ください。

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(2016)