全国裏探訪取材班は、神戸市の須磨区と言うところにやって来ましたよ。神戸市ってハイソなイメージがありますよね?でも、どーせ裏探訪なんで、disりまくるんでしょ?と読者から聞こえて来そうだが、今回は長田区とかじゃなくて、須磨区。通称スマスイこと須磨水族館や、須磨浦公園とか結構風光明媚なんですよね〜。でもその須磨区なんですけど、読者より「山間に朝鮮人集落がある!」とのタレコミを頂戴したので、早速行ってみることにした。あと、投げ銭ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。
「地図」
まずはこちらをご覧いただこうか。前述の須磨水族館とかは瀬戸内海に位置した場所にあるんですけど、目的地は「現在地」と書かれた場所あたり。
「一の谷橋」
その目的地界隈は地元民によると一の谷と呼ばれているのだという。一ノ谷といえばかの有名な源平合戦の一つ一ノ谷の戦いにも出てくるところだ。
そんな一ノ谷の戦いの舞台となったなった場所から眺める景色はこんな感じ。淡路島や大阪湾が一望出来る。風光明媚だな。
「須磨一の谷 グリーンハイツ」
そんな高台に建っているのがこちら。須磨一の谷グリーンハイツと言う物件。傍目からは公団住宅のように見えなくもない。
そんなハイツの手前に、小川が流れており軽自動車が停められている。ここが一ノ谷の朝鮮人部落への入口かぁ。
朝鮮部落への入口から部落内を見る。西側の川の縁になにやらバラックが建ってますよ。これが神戸市の戦後の名残の一つかぁ。さて裏探訪していきましょうかね。
さて部落内に入っていこうか。入るや否や、ドデカイ水のタンクの様なものがある。これはもしかして昔は上下水道が通ってなかったんでしょうかね。
ほら、これ隙間から中見たんですけどトイレですよ。この部落の共同トイレだろうか。やはり上下水道は無いのか・・・でも小川が目の前にあるんで下水道はそのままたれ流せばいいし、排泄物も朝鮮人ならそのまま野糞しても恥とは感じないだろうし。
「マルフク」
で、そのバラックにはホーローのマルフク看板が。高利貸しの看板があるのはこのバラックに関しては上下水道は無かったが電話線は来ていたという事だろうか。だって電話加入権を担保にした金貸しですもんね。
お、しかもホーローの看板以外にも樹脂タイプの比較的最近の看板もあるな。そういやマルフクって2000年代に入って電話加入権の担保価値が急速に失われて以降は、消費者金融や振り込みローンみたいな感じで商いをしていたんですよね。まぁこの路地ってここに住む朝鮮人しか通らない道なんで、借りていた半島人って多いんですかね。
うわぁ~これは・・完全につぎはぎだらけの物件だ。こういうのを世にバラックっていうんですよね。香ばしい物件だなぁw
「○本」
さて表札を見て行こうか。名前は○本。このバラック地帯で左右対称の漢字が見事に入っている所を見ると、朝鮮人率80%てってとこか。
さて、取材班はまだ「神戸市須磨区一ノ谷町」の朝鮮人バラックに入ったばかりだ。まだ、廃墟しかないようなのだが住人はいるのだろうか。次回その辺の所を歩き進めて行きましょうかね。
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(2020)