【やばい】コロナで増加!「東尋坊」自殺の名所を調査する。【観光地】(7)

 

全国裏探訪取材班は、全7話でお伝えしてきた「東尋坊」の自殺の調査も今回がラストとなる。重い話題にお付き合いいただいた熱心な読者にはこの場を持って感謝を・・

さて今回は、ラストという事で最後のもう一つの救いの電話こと、南の電話ボックスへと行ってみましょうかね。

北側の電話ボックスから南側の電話ボックスへと向かう道すがら、このような観音様も発見。これはどうやら自殺した人間を供養するための物だという。

「荒磯遊歩道」

取材班は、東尋坊の南側へと歩いていく。こちら側は荒磯遊歩道として三国の市街地の外れまで繋がっている。

道中にはみやげ物屋と言うか、休憩所なんかもあるんですけど、この通りズタボロでもう何年もやっていない感じ。

中を覗いてもこんな感じで人っ子一人いない。福井でもこの辺りは有名な心霊スポットなのだとか。夜歩くと何人もの自殺者の霊がウロウロしているとか、飛び降りる時の叫び声が聞こえるとか・・ってかそれリアルに飛び降りてんじゃね?ってくらい最近は自殺者が多いんですけど・・

「救いの電話」(南側の2号電話)

そうこうしていると、南側の救いの電話を発見。これかぁ。さて早速、取材班は自殺願望があるわけではないが見て行きましょうかね。この公衆電話ボックスは1号電話に遅れること1982年(昭和57年)に設置されたんだとか。

東尋坊の門前町をまっすぐ進んで東尋坊に突き当たって、左に進んだら北側の1号電話があるが、南側に進んでも救いの電話ボックスがない為、一時期は南側での投身自殺が多かったとか。その為、南側にもこの2号電話を設置したらしい。

ちなみに中身はこちらも、北側の救いの電話1号と大体同じラインナップか。カスミソウに新約聖書、テレカに、10円玉。

 

「本当に大切なあなたへ」

こちらはポエム調の言葉で自殺志願者を引きとめる言葉が書き留められている。もしかしたら自殺志願者でもこの電話ボックスに入る者はまだどこかで助けを待っているのかもしれない。

そういう精神状態では自分のスマホすら自殺の元凶かもしれないし・・そういう意味では全く他人に話を聞いてくれる公衆電話ボックスは有効かもしれないな。現に毎年100人ほどはこの救いの電話で保護してるみたいだし。

ちなみにほぼ同じ位置からの夜のイメージはこんな感じ。観光客が多くいる日中と違い誰も居なくなる。救いの電話の公衆電話ボックスの明かりだけが最後の命綱として、自殺志願者を引き寄せる。

松原に灯りが一つ。こういった風景が自殺志願者が最後見る風景なのか・・・

 

それでも、生きるのがもう嫌!と覚悟を決めればこの先に進んで行く。かつて死者が何人も通った道は轍となってその軌跡を残している。全く持って不気味な轍だ。取材班は生きて帰れるのだろうか。その先は崖になっているのは言うまでもないが。

さて、それでは飛び込もうか・・と言う気分にならなくもない。なにせこの崖の下からは数多命を落とした者が手招きしている気分になる。健常な人間でもそんな気分になるのだから、鬱で自殺しに来た人間なんか一瞬で飛び込んでしまうのだろう。

さて、時間も暗くなってきたので帰ろうか・・と思っていたところ、さっきの女性がまだここに佇んでいるではないか。かれこれ彼女も1時間は同じ所に立ち尽くしている。そして、取材班が東尋坊から帰る道中、救急車とすれ違ったのは彼女の収容のためだったのだろうか。

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(2020)