全国裏探訪取材班は、京都のコリアンタウン「東九条」界隈に来ている。さてここから彼らのズタボロバラックを見ていこうと思っているのだが、ちなみに読者の皆様は「トンク」ってご存知だろうか。これはこの界隈の朝鮮人の間で言われる東九条を表す言葉だ。
「南区 東九条 南河原町」
ここの住所は、東九条南河原町。お気づきだろうか。この住所の冒頭“東九”を朝鮮語読みしたのが“トンク”なわけか。なるほど。
京都界隈では、このトンクを差別用語だからダメだ!とかいう日本人もいるようだが、別に差別用語でもなんでもないので、フェイスブック、ツイッター、インスアグラムでどんどん拡散OKw
そうこうしていると、見えてきましたよ。パッチギコリアンタウンって、ほ〜ここがトンクかぁ。なるほどな。
この京都最大の在日コリアンタウントンクですよ。ここは井筒監督の在日コリアンを扱った代表作「パッチギ」の舞台なんですよね。主人公が住んでいた場所がこのバラック住居だったという設定だった。
京都といえば朱色の寺院や、金ピカの仏閣なんかあったりしますけど、ここは完全に黒ずんだサビが廻りまくっている。雅のイメージとは程問い京都最底辺エリアだ。
その周りには工事現場ベースとか工場みたいな物件があるのですが。そこなんかもコンクリートが剥がれ落ちたり荒れ放題の様相だな。
工事現場系のところによくある虎フェンスが縄張りの主張に用いられている。やっぱ主産業はガテン系なんですかね。
「思いやり あふれる家庭に 非行なし」
このトンクにはこのような標語もありますよ。“思いやり”ですか。この思いやりってなかなか日本人的な深い意味が含まれているので韓国語で同じ言葉はないという。思いやりという概念がない国なんで仕方ないですが。
「ムツミ産業」
ここもなんかきな臭い事業所なんですが、目の前に停まっている車もそもそも運転席のガラスがガムテープ塗れだったり保安基準を満たしていない。
「全所有者が作為的に 所有権移転を図るべき 行為は既に京都検察庁に 相談済み 司法と検察のもとで 守備中です」
こんな張り紙があったりもしますね。文章を見る限り人間の基準を見てしていない輩もいるのでしょうか。でもこの文日本語も微妙だったりするので、どっちもどっちなのでしょうか。
ちなみにこの自動車が空いてある場所は高瀬川という名のドブ川。川の上の利用許可って取ってるんですかね?それとも在日特権とかいうやつで免除なんですかね。
こんな感じでいろいろちょっとアレな街並みを次回も見て行きましょうかね。今日は疲れたんでこのくらいで。
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(2019)