【一般宿泊でも】別府駅前から徒歩1分、旧「行合町遊郭」現「北部旅館街」を通り抜け。【利用可能】(2)

 

全国裏探訪取材班は、別府駅からすぐ近くにある「北部旅館街」に来ている。取材班は地方取材に行くと一番いつも頭を悩ませるのが宿泊予約。最近は外国系の予約サイトAgodaヤフートラベルが安いのでよく使うのですが、最近別府なんかも外国人が増えまくって、特に休日などになるとダイナミックプライシングで値段が爆上がりしたり・・結構大変だったりもする。

「北部旅館街」

そんな中。北部旅館街に関しては、そんな観光客が増えたら値段が上がるシステムなんてそんな仕組みを取り入れた旅館はない。ほぼすべて早い者勝ちの一律だ。

「旅館 すゞめ」「ちとせ」

別府北部旅館街の一コマ、かつて遊郭だった名残で旅館に転業、そられの旅館が令和の現代においても立ち並ぶ。奥の別府タワーとのコンビネーションが古き良き日本の風景に拍車をかける。ただこれらの旅館が、早い者勝ちで埋まってしまうかどうか。は話が別なのだが・・

「御泊り 二五○○ ご休憩      家族湯・駐車場あります 旅館 すゞめ 電話 21-一五〇四番」

こちらをご覧いただこう。はい、御泊まりは一泊2,500円の固定レート。単に2,500円というだけでも激安なのに、外国人が大勢来る休祝日でも値段は固定。信じられないほど日本的な精神だ。ちなみに休憩料金があるというのが、この旅館街のポイントだ。

「ちとせ」

 

休憩料金があるということは、当然その利用法は、ソッチ目的。赤線が終了した後、旅館業に転向してからもひっそりとその目的は果たしていたわけだ。

「旅館」とは書かれてはいないが、それらしい物件が並んでいる。玄関がアルミサッシなのは惜しいところだが。

2階部分を見て行こう、しっかり部屋が分割されている。古い室外機もあったり。完全にここもソッチ目的だったのだろうな。

その物件を東側空き地より見る。玄関はやはり奥にもある。通り沿いは客用の玄関、そして、奥は住人用の玄関か。

 

しかも、客用の玄関にあるのがこの丸窓。取材班は完全にこの物件がどういう目的の物なのかを確信した瞬間だ。

物件の端には、簡単な祠があったり。信心深いのか、それとも穢れを祓う為か。

空き地の隙間から裏の家々を見る。かなりズタボロっすね。いくら温泉で栄えているといってもこんなレベルなのか。最近日本って厳しそうだな。

この通り一本が北部旅館街なので、まだまだ続きますよ。

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(2019)