【関東最果ての】潮風香る漁港「銚子漁港」の元赤線「田中特飲街」はアジアスナック街に変貌していた。【私娼窟】(8)

 

全国裏探訪取材班は、関東最果ての私娼窟「田中特飲街」に来ている。前回までもお伝えしてきたが、ここ田中特飲街は戦前からの純粋な遊郭発祥の赤線ではなく、私娼窟としての赤線だったわけだ。それが1958年(昭和33年)の売防法まで続くわけだが・・

「ちばこうばす 後飯町」

田中特飲街エリアから南に行くと後飯町という地区。そこから飯沼観音までのエリアにも特飲街の延長のような飲み屋が広がる。

「スナック&喫茶」

「ん」

変わり種系のネーミング喫茶だな。ん。全くやっている雰囲気はない。

「スナック ほほえみ」

ここは普通のスナックなのだろうか。妙にハートマークが多いのか気になるな。そういや、話しかけられたおじさん曰く、この田中特飲街にはかつて赤線の名残と言ったわけではないのだろうが、現在でも夜な夜な怪しい営業が続けられているという。

 

「スナック 純子」

そのおじさんが言うには、ここら辺のスナックは表向きは一般のスナックらしいのだが実は連れ出しスナック形式でホステスを連れ出せる場合があるという。商い自体は現在分かり易い目印がないようなので、客はホステスと直接交渉になるという。今となっては年齢層がかなり高いので風前の灯火だと言っていた。

この道路が飯沼観音の裏参道。ここにも怪しいスナック街が固まる。見て行こうか。

「完全前金制 時間制 飲み放題 5,000円 青春」

「青春」

そのおじさんは、この後飯町界隈のスナック群はかつてはかなり盛り上がっていたようだ。一時は大きな船が接岸するたびに海の男で溢れていたという。

 

小中の船上には床屋がない為、海の男はこういった床屋にも列をなしていたのだろうか。

「スナック 喫茶 ピットイン」

最後はこのようなスナックへ文字通りピットインし、更にどこかの連れ込み旅館にでも女とピットインしていたのだろうな。なかなか狙ったネーミングセンスだ。

こっちのもなにやら面白そうな物件が・・

 

「飲んで歌って踊って ~完全前金制~ 飲み放題! パブ ピノキオ」

この看板はなかなか年代物で笑えるな。渋すぎる。今でもこんな看板あるんだな。

「十八才未満、暴力団関係 泥酔者、麻薬覚醒剤 常用者の方の入店は 固くお断り致します。」

なかなか特徴的なパンチのある手書きの注意書きだな。

「のぞみ あゆ あんな なつ りお みゆ しほ あい まなみ」

日本人風のホステス名が書かれているが、ここらあたりの殆どの店はアジア系の店なので何人か外人も混ざってるだろうな。サムスンが相撲や富士山の写真を使うみたいに・・・うぜーな。

「スナック サンホセ ☎23-3225」

言うてる尻から、来ましたよ。ピノキオの隣には朝鮮風のネーミングのスナックが。やっぱ現在の田中特飲街はかなり特亜に汚染されてんな。

 

「銚子市消防団第二分団第一部」

もちろん飲み屋街以外にも、ここら辺の街並みはズタボロだな。結構見ごたえがある。

全8回にわたって取材をしてきたがいかがだっただろうか。取材班はやっと飯沼観音の裏側に到達した。今回の田中特飲街は銚子市の人口の割にはとても規模が大きいことがお分かりいただけただろう。戦後は赤線として私娼特飲街として栄え、日本屈指の港町として、荒っぽい男が訪れるオアシスの役割を果たしたが、現在は外国人乗組員の増加によってすっかりアジアンスナック街へと変貌していた。とはいうものの今現在でも、ある意味“私娼”は居るようなのでスナックに突撃してみるのも良いかもしれない。現在でも当時の私娼窟の雰囲気は失われてはいなかった。

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(2019)