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全国裏探訪取材班は、千葉と言えば船橋や津田沼、千葉までくらいかなと思ったるするのだが、今回は関東の東の最果て「千葉県銚子市」にきている。仕事のついでで寄っただけなのだが、地味に結構大きな都市だったので取材班も歩いて取材するのに苦労した。
「JR銚子駅」
取材班が降り立ったのは銚子駅。東京から普通列車なら3時間。特急しおさい号でも2時間だ。
「駅前商店街」
駅前に商店街があるのだが、歩行人はまばら。駅前は古い建物とかないんですよね。
基本的に駅前は碁盤の目のように整備されており、今回のような題名の街は全く想像できないな。銚子は大東亜戦争終戦間近1945年(昭和20年)7月19日にアメリカ軍による爆撃を受けた。B-29約100機の空襲だったようだ。
焼け野原の名残だろうか、駅前商店街のど真ん中にはパチ屋が鎮座。これも戦後あるあるなんですかね。

戦前から重要な港湾だった銚子が空襲に遭った理由は、銚子で水揚げされた食料の供給源を壊滅させる狙いがあったようだ。港湾部市街中心部が狙われた。
「国道124号線 銚子大橋」
しかもこの河口はかなり広く、上空からもよく見える為B-29の侵入ルートとしてもよく認識されていたようだ。
「銚子を元気に 大学誘致も大成功!」
このようないかにも港湾施設のような建物を横目に取材班はさらに東を目指す。大学誘致って千葉科学大学の事か。この大学設置されたの2004年の事だぞ。看板が古すぎる。しかもその大学は加計学園系・・もう突っ込みどころ満載だな。
「銚子市消防本部」
港湾地区のあった消防本部はシャッターが閉められていた。現在は駅の近くに移転したらしい。
中心部から離れてくると、徐々にレトロな街が広がってくる。
「MUSIC PUB ルンルン」
この辺は銚子銀座と言われる「飯沼観音」手前のエリアだ。いわば表の銚子の街並み。取材班は表ではなく“裏”探訪取材班なのでこの辺は軽く紹介をしておこう。
この銚子銀座と言われるところにもスナック跡があったり。その名も・・
「プサン 釜山」
昼間から客だろうか。作業員風の男がこの半島の地名が付いた店へ吸い込まれていった。
メインの銚子銀座通りココロードと、この時計台のある通り。この辺が銚子最大のストリートと言ったところか。
表の通りを抜けいよいよ「飯沼観音」に出てくる。この飯沼観音の裏側に怪しい街並みがあるという。次回以来じっくりと銚子の街並みを見て行こうか。お楽しみに。
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(2019)