【修羅の国】小倉駅前の船頭町・新京町壊滅後の残骸を探す。【北九州市】(4)

 

全国裏探訪取材班は、船頭町という小倉のDEEPアンダーグラウンドゾーンを裏探訪しているわけだ。前回まではこの泡風呂街を半周してきたので今回その続きを見て行こうと思う。

「あそびめ」

あそびめ“遊女”と言う和風の泡風呂の店から奥に入ってゆく。

「LADYS MART」

取材班はそろそろ疲れたのでこの辺で休憩かな、ローソンでなんか飲み物でも買おうかと思って近づくと・・そこはローソンではなく、レディースマート(!)なるほど、ここでは“レディース”なるものが陳列されているのか。写真のようにぼちぼちお客もいるようで、この男性はどうやら陳列されている商品を眺めていた。取材班が通り過ぎ後ろを振り返ると、この男性は既にどこかへ消えていた。買い物か。

まぁこの辺の風呂屋街も例の漏れずこのような装飾があちらこちらに。この辺はどこも同じですね。

まーでも、元々旭町遊郭と言う特殊な町だっただけあって、今でもんこんな感じでピンク街のど真ん中にこんな古びた木造家屋もあったり。

なかなか取材班の興味は尽きない感じだな。

「クイーン」「シルクロード」

出勤中か帰宅中のホステスの姿も見えるな。カメラに気づいたホステスは、すぐにマスクをして取材班の横を通り過ぎて行った。呼び込みは写真のように県の条例で敷地内からは外に踏み出すことができない。取材班に声をかけてきたニーチャンも絶対敷地外へ出なかった。ニーチャン曰く最近特に福岡県警初め、保健所の取り締まりが厳しい様だ。

そして上を見ると、見事な福岡3言語で書かれてんな。最近やっと首都圏でも看板や液晶案内板で朝鮮語や中国語が併記されるようになってきたが、福岡県では取材班の知る限り、20年くらい前から町の公共看板などには朝鮮語や中国語が書かれていた。ここはそんな土地柄なのだ。

現在の船頭町フーゾク外の様子。狭い一角に犇めきあっている。

 

視線を右に向けると、マンゾクプラザ小倉が。さらに、その右には「産婦人科」。もはやこういった界隈には、お決まりかもしれんな。産婦人科とか、レディースクリニックとか。どんな因果関係があるのかはお察しいただきたいが。

取材班は再度京町へ足を踏み入れ、小倉駅方面へと帰っていく。パチ屋、サロン、貸金、居酒屋、理髪店、ネカフェ。何でもそろうな。

次回はこの船頭町最終回、最後までご覧いただこうか。

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(2018)