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基本的にこのサイトは読者からの取材依頼で成り立っており、面白いこと、不思議なこと、理不尽なこと、主張したいこと、内部告発などの読者よりの依頼を取り上げてまいりました。
中にはリスクの高い取材もございました。
ただこのままの収益では残念ながら、取材依頼に答えることが出来なくなってしまいます。
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全国裏探訪取材班は、現役の遊郭建築「一楽旅館」の各部屋を見て回っている。前回は一回の角部屋を見てので、今回は別の部屋を見ていきたい。早速見て行く。
玄関を入って左の階段を登り二階へ・・細部のデザインが取材班の探究心を掻き立てる。
2階から見た階段の踊り場の様子。日本の元財閥三井グループのロゴのようなシェルエットが障子の向こう側で昼間は光る。夜になると、それが逆になり、男達を誘惑するわけだ。
写真が妙にローアングルなのだが、これは階段を上がってきたときに見える光景。吹き抜けの欄干は金属製。長い年月をかけ、いい感じにエージングされている。
見事な木造建築の吹き抜けにの元遊郭。現代でもその妓楼は、旅館ではとして供用されているのが奇跡的なくらいだ。
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吹き抜けの頂上部は現在、光を通す屋根で塞がれている。昔はなかったのだろうが、雨風や湿気から建物を守るには致しかなない。光が入る仕様なのでまだ当時の雰囲気はスポイルされていない。
これはもう文化財として登録しても良いのではないだろうか。そう思う人は少なくないのだろうが、遊郭というある種の負のイメージで逆忖度されているのかもしれん。おい!聞いてるか公僕よ。本当は、これから価値が増していくだろうこういう物を残していかなくてはいけない。無能な公僕を残している場合ではない。
「一楽旅館 2階避難経路図」
おっと。少しヒートアップしてしまった。まあ、トップの注意下記のように、思った事を忖度無しで書いているので、その辺はご容赦いただく。
「松の間」
さて今回取材班がチェックインした部屋はこの松の間。名前から推測すると、ここはいわゆるフラグシップルームだろうか。その割にはテープで部屋名が書かれているのはご愛嬌か。
流石、松の間だけあって、部屋へのアプローチと共用部廊下の間を仕切る格子戸にはしっかりと“松”の造形が見える。
格子戸を開けると、アプローチ下には石と松のアイコンが描かれる。足に石の感触があり、必ず下に視線が行くので、ここを訪れる者は必ずお目にかかるだろう。
取材班は松の間に入る。開業当時は、どの様な調度品が有ったのかどうかまではわからないが。概ねこの風景と変わらんだろう。テレビがあるかないか。くらいだと思われる。
そんなこんなで、部屋を見ているのだが今日は眠たいので少し休みます。次回も部屋の様子の続きから見ていこうと思う。
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(2019)