全国裏探訪取材班は、日蓮から破門された邪教「創価学会」の運営する、公園と称した墓地にきている。今回は映像とともにその雰囲気を読者へとお届けしようと思う。ますはじめに、こちらの映像をご覧いただこうか。
《九州池田記念墓地公園映像》
この映像に異様さを感じたのは取材班だけではないだろう。整然と並べられた墓の数はここの霊園だけで数万基に及ぶ。
その墓は花もなければお供え物もない。そらそうだ、花なんかコストもかかるし、お供え物なんか供えられたら、その回収や処分に人件費もかかる。
当然、ローソクや線香も一切禁止。こんなもので汚されると清掃や散らかったものの回収にまた人件費かかるからな。
「平成十七年五月三日」おそらく建立の日だろう。ただ、全て同じ日付けだ。
永代供養とか言いながら、結局のところ欲しいのは金なんだろうな。出来るかかがり放置プレイで済むようにしている。それもそのはず、この通称池田墓地は全国に14箇所ある。東北池田記念墓地公園、みちのく池田記念墓地公園、ひたち平和記念墓地公園、富士桜自然墓地公園、中部池田記念墓地公園、関西池田記念墓地公園、中国平和記念墓地公園、山光平和記念墓地公園、四国池田記念墓地公園、九州池田記念墓地公園、沖縄平和記念墓地公園、はるな池田記念墓地公園、びわこ池田記念墓地公園。この全国に展開する墓の数は約50万基とも言われておりそのお布施による“収益”は途方も無いな。
この墓はスタンダードなもので1基役120万円といい、一括払いはもちろん墓のローン(笑)もあるという。一つの墓には数人分入るようだが、学会内では聖教新聞と同じく一家に一基では無く、「一人一基!で功徳が積まれる!」などと言い購入を勧めているという。借金抱えてまで、一家に何基もなんて、マジで頭おかしいな。そういえば取材班の一人も、隣に住む熱心な学会員から墓の購入を勧められた時と情報が一致するので事実なのだろう。
で、この霊園の1番標高の高いところで、かつ、学会員の墓とは別の一段高いところに「牧口家」「池田家」「戸田家」の墓が。前回解説したが、初代から2代目、3代目の墓がある。
ところで、牧口と戸田はわかるけど池田センセイって死んだの?(笑)あ、ついに死ぬ準備なのか!?(笑)
見渡す限りの広大の土地が広がる。
宗教法人の土地は非課税、さらに上物の墓石やそれに付帯する施設に関しても、税が優遇される。
この程度の墓石ならば原価一基20万くらいだろうから、一基120万から差し引くと一基につき100万程度はお布施(笑)として残る計算だ。100万これが50万基。正にゴールドラッシュだな。
次回は施設なども見て行こう。
#大分県 #日田市 #三色旗 #宗教 #創価学会 #頭おかしい #これはやばい
(2018)