【人口減少率】炭鉱の町大牟田の大繁華街「大正町」とその周辺を見る【約50パーセント】(7)

 

全国裏探訪取材班は、大正町界中心部から南の「大正町2丁目」付近までまでやって来た。

「フルリール」横町の名前ではなく店舗名だと思われるが、住宅街と見まがうところに所々スナックやこういった横町がある。

「スナック こっぽら~と」「麻雀 桜荘」

「平川コーポ」この1階部分が見事に横町となっている。素晴らしい造りだ。

「ダイニング すずらん」コリアン系の居酒屋だな。ま、戦前から出稼ぎ労働者も多かったと聞くのでこの辺はデフォルトかな。オモニの味ニダw

「中華料理 上海楼 TEL52-3017」

当然朝鮮系があれば、中華系もあるわけで・・にしても大きい駐車場のある民家のような佇まいだな。

昭和22年創業らしくちゃんぽんなどが有名らしい。壁の色使いが渋すぎるw地元民以外は二の足を踏むな。取材班は時間の都合で入れなかったが、次は突入したい。

「びふてきと季節もの 一歩」「料亭一理」地元で昔からあるいわゆる料亭のようだ。写真に写る一歩はまだカジュアルだが、一理の方は一見さんお断りの雰囲気がある。舌の肥えた方はそちらへどうぞ。

「求人」“皿洗い‥”というのが時代を感じるな。

 

(1)で紹介した「第一カンカンビル」が見える。大体大正町飲み屋街は一周してきたか。

「焼肉 大昌園」こちらもオモニの味。

「蓬莱閣ビル」2階は飲み屋だが1階は「ショッピングいしい」という完全個人のコンビニのようなストアがある。昨今大手コンビニチェーンは働き方改革やなんやらで24時間営業を一部取りやめるなんか言っているが、ここいしいは大丈夫。営業時間は朝9時から深夜0時まで。一周回って世間が追い付いてきたなw

今度は少し場所が違い(といっても大正町から近いが)、大正町より東の「橋口町」までやって来た。「みずき通り」から東のJR側へと横町?がある。地元民は「浪花街」と言っていた。ここ最近ずっと看板がはがれ事実上の放置プレイらしい。修理する金もないのかな・・

 

「よんなっせ」という熊本弁が目を引くが、ここは大牟田福岡県ですが・・・県境だから無理もないな。

標準語でいうと「とっていきなよ」とか「(愛情込めて)よっていきなさいよ」ぐらいなニュアンスか。

看板を修繕していない所や、玄関のノブの埃などを見ると全部完全放置プレイっぽく、数か月御に存在する保証はない。

「大正町」を中心とした大牟田の飲み屋街を見てきたがいかがだっただろうか。石炭需要が終わった後も、その需要の亡霊のように飲み屋ビルが林立し、10万人都市には充分すぎる規模だった。見ごたえばっちりな地区だが、残念ながら復活の見込みはない。もう見納めかもな。
あ、あと銀座商店街などはまた別の機会に紹介したいと思う。

#大牟田市 #レトロ #放置プレイ #路地裏 #スナック #アーケード #遊郭
(2018)