全国裏探訪取材班は日本最大のスラム街、大阪市西成区“釜ヶ崎・あいりん地区”に来ている。ここ、あいりん地区に住む日雇い労働者は4万人と言われ、かつては日本で唯一暴動がおこる街として知っている方も多いと思う。
知ってはいても、もちろん普通の人は行ったことがないだろう。関西人はもとより関西に遊びに来た人でも関西人から西成自体“近づくとこじゃない”“女の人が一人で歩くところじゃない”“身包みをはがされる!”などと注意を受ける場所だ。日本全国探してもそんな場所はそう多くはない。今回はそんな極めてDEEPで危険な西成の“釜ヶ崎・あいりん地区”の象徴である「あいりん労働福祉センター」へ潜入したいと思う。


ここらの労働者や浮浪者は高い確率で帽子をかぶっている。それはなぜか。ここにいる人は基本的に自分の出自を知られたくない人が多く、カメラなんか向けた日には“何撮っとんじゃ!”“こっちコイや!”“そこ座れや!”などと目を合わせたサルのごとく牙をむく。
初めに言っておくが、絶対に普通の人はカメラを向けない方がいい。


この、あいりん労働福祉センターの竣工は1970年(昭和45年)の大阪万博の時まで遡る。

あいりん労働福祉センターには様々な行政等の出先機関が入り、西成労働福祉センター、あいりん労働公共職業安定所、大阪社会医療センター付属病院などが入居。あいりん地区では単に“センター”と呼ばれている。



これを見ると安倍戦争内閣の何について反対するのかわからない。普通に読めば、空港建設反対に読めるが、関空はもう完成し供用中のため意味が分からないが、調べてみると、関空にて自衛隊機などを使わせないための闘争らしい。闘争へ行くための人間を徴用したいならもっと意味が分かる表現にしないとね。ただでさえ知能が高い人間が多くはなさそうなのに・・しかも、沖縄民衆と連携って・・その時点でどんな団体かお察しください。(笑)


次回も「あいりん労働福祉センター」をお送りする。
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(2017)