【部落解放同盟と】「添田町」の被差別部落を散策する!【エセ同和】(3)

全国裏探訪取材班は、福岡県田川郡添田町に来ている。ここには約40年間事実上の独裁状態の行政をしいた町があった。この町は公団住宅の博物館のようだった。

なんと同じ村長だった期間は40年間。もしかすると実感が沸かないかもしれないが、サラリーマンでいえばほぼ1社で会社員人生を終えたということと同じ。そして最後は収賄で逮捕。権力を持った人間が長い期間在籍すると、長い歴史が証明するかのように必ず腐敗が発生する。ちなみに肩書きは他にもある。

「全国鉱業市町村連合会会長」「福岡県町村会長」「福岡県介護保険広域連合長」「地方制度調査会委員」「福岡県国民健康保険団体連合会理事長」「総務省顧問」

これだけ肩書を持っていれば、私腹は肥えていただろうな。それがバレないようにするか、あえて公表することで腐敗とスキャンダルにさせず、支援という見せ方で隠しているだけ。結局は表現の違い。

その村長の名は「山本文男」という人物。1971年から2010年までおよそ40年、無投票当選6期分も含めて10期である。そもそも無投票当選する時点で、この町は政治に関心がない町と言えるな。そういう意味では自業自得。そして収賄が発覚したあと、リコール活動を妨害するために無断で個人情報を使用し4000人にビラを郵送というもはやみっともない話。

あるいは無関心ではなく実は蜜月の関係で実はズブズブだったんじゃないかと思うことがいくつかある。この政治もそうだが、福岡の特に筑豊地方をはじめるとする田舎に多い「被差別部落」である。これは後述で話していこう。

この辺の家は妙に増改築の家も多い。明らかに屋根と壁の素材がミスマッチ。増改築を何度も行った結果である。

これは公団住宅平家の裏側。風呂釜とそのブロックの遮蔽物とトタンの屋根、そして汲み取り式トイレの臭突と外壁の配色が時代を感じさせるが、2020年を過ぎても都心部と比較すると時代を感じるな。

更に奥を突き進む。軽自動車でも横幅ギリギリの路地を進む。恐らくここは炭鉱労働者などの住宅だったのだろうか。道の配列、家の形、設備面も含めて時代関係も近しく、その証言もあった。

こういった町を取材する際は実は表札を見るといい。名前には時代時代によってトレンドがある。概ねカタカナと漢字もしくはカタカナを多用する名前は時代から言って戦中から戦後産まれた世代がほとんど。まー今の時代で言うとキラキラネームは今の時代のトレンドと言ったところか。ダサいけど。

 

「そえだ」

ちなみにこの場所はJR日田彦山線の添田駅のすぐ隣に位置する。

ちなみに現在この日田彦山線は「九州北部豪雨」の影響により、添田駅から夜明駅までは運休しているがそもそも赤字路線と言うこともあり、採算が見込めないため、復旧を断念。そのため、連絡バスにての運行。ますます過疎化が進んでいる。こうして限界集落並びにもっと時が経てば消滅集落が完成する。まあ、これも行政をはじめ町民の怠慢が招いた物だから自業自得と言える。

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(2021)